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鳴かぬならみずから鳴こうほととぎす

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カテゴリー「お仕事」の記事一覧

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テストツールdjunit

どうも本職が時代遅れ・・・
最近になってdjunitというカバレッジ測定ツールがあることを知った。
名前は以前から聞いたことがありましたけどね。

javaでいろいろclassとか作っていくとそのclassが正しい動きをするのか!
ってのをテスト(試験)しなきゃならんのですが、そのときに活躍するツールです。

今まではjunitっていうテストツールで、いろんなテストパターン、
正常ケースとか異常ケース(パラメータがだめ!とかDB登録されてない!とか)を
考えてやってました(といってもそれぞれエラー時の設計をしているはずなのでそれに従ったパターンになる)。
このツールだけだと、そのパターンが想定通りの動きを「したか」「してないか」しか分からなく
本当に全パターンテストできたんかなぁ・・・?って感じでした。

でも今回のこのdjunitっていうのは、テスト対象のソースコードをトレースして
実際にテストパターンで「実行した行」「実行していない行」というのを表示してくれます

つまりソース上で「テストできていないパターン」を見つけることが可能なんです。

このソース全網羅(ラインカバレッジ100%)が確保できると、一応ソース上で全パターンのテストが
完了した!と客観的に証明できるんですね。便利便利。

ただまぁ、システムのバグなんてのは「想定していなかった」パターンで発生するのが普通なので
これはあくまで「想定していたパターンの正当性」を向上させるひとつの指標でしかないわけで・・・

ま、それでもテスト品質が向上するのは間違いないのでちゃんと測定しなきゃね。


↑テストパターンに基づいてテスト実行、、、結果
 全27パターン 想定通りの動きをしてます。
 これで完了!? と思いきや・・・


↑ラインカバレッジを見てみると86%
 ソースに対して14%の未実行コードがある!
 つまりはテストパターン漏れということ。
 この不足テストパターンをテストクラスに実装して再テストすれば良い!ってことですね^^
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Vistaでの文字入力

ある意味 カテゴリ「お仕事」(笑)

Windows Vistaでの文字入力について
チャットを打つと、確定するまで表示されません
DE自体のバグですが、致命的です。

DEの対応OSはWindows2000/XP であり、Vistaには対応していません。
しかしVistaで動かしてみると問題は文字入力のみのように思います。
他はまったく問題ありません。

で、Vistaの文字入力を解決する方法ですが・・・

実はMS-IMEではなくATOKを使うことで表示されます
ATOKっていうのは日本語入力のソフトです。
くわしくはこちらを参照してね

このATOKってやつを買って、インストールして使えばVistaでも文字入力できます。
ちなみに私のPCもVista(しかも64bit版)ですが、バリバリ使えてます。

あまりATOKをお勧めするとうっとうしいので、このへんでやめといて・・・・
興味ある人は体験版(1ヶ月)もあるので試してみてください。
製品版はダウンロード版で6300円くらいだったかな・・・?

apache2.2.3 SSL導入

SSL導入の覚え書き

 環境 : RedHat Linux ES4 + apache2.2.3

まずは、サーバー証明書と秘密鍵があるのが前提(当然・・・)
 秘密鍵:key.pem
 サーバー証明書:server.crt

1.秘密鍵からパスフェーズ入りの鍵ファイルを作成

# openssl rsa -in key.pem -out server.key

2.証明書とキーを任意の場所にコピー

# mkdir /usr/local/apache2/conf/ssl.key/
# mkdir /usr/local/apache2/conf/ssl.crt/
# cp server.key /usr/local/apache2/conf/ssl.key/.
# cp server.crt /usr/local/apache2/conf/ssl.crt/.







3.confファイルの編集
/usr/local/apache2/conf/extra/httpd-ssl.conf

# General setup for the virtual host
DocumentRoot "/hogehoge/www"
ServerName hogehoge:443
ServerAdmin root@hogehoge
# Server Certificate:
SSLCertificateFile /usr/local/apache2/conf/ssl.crt/server.crt
# Server Private Key:
SSLCertificateKeyFile /usr/local/apache2/conf/ssl.key/server.key


/usr/local/apache2/conf/httpd.conf

# Secure (SSL/TLS) connectiions
Include /usr/local/apache2/conf/extra/httpd-ssl.conf


4.apacheの起動

/usr/local/apache2/bin/apachectl start

↑2.0系と変わって、 startssl  が廃止されました。
httpd.confでIncludeさえしておけば、SSLモードで起動するようです。

/usr/local/apache2/logs/
の起動ログや、psでのプロセス、netstat での待ち受けポートが正しいか確認
あとはブラウザでhttps でアクセスし証明書の異常がないかを確認。

confファイルを編集した場合は
 # /usr/local/apache2/bin/apachectl -t 
で、confファイルの書式チェックをしておく。

XMLマスターの報奨金

さっき上司が 報奨金についてさらっと言ってった。

報奨金12000円で給与と一緒に振り込み 
とのこと。

ん?12000円って受験料15750円なんだけど・・・???
赤字じゃん・・・

報奨金で芋づる式に次々資格を取っていく計画は崩壊しました。

Oracleマスターとか取っていきたかったんだけどな~。
Oracleブロンズで受験料31500円。推定報奨金は1万以下だろな・・・
受験料の高いベンダー資格は会社的に推奨してないってことで認識しました。

上司 「報奨金制度があるので資格取得に励んでください」
励めないだろ・・・

今の会社に期待するのはやめだな・・・

XMLマスターベーシックV2

本日 会社を午後休にして試験受けてきました。

結果は 合格 です。゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*

試験は60分、全50問で70%以上の正解で合格となります。
私は80%正解でした

問題集とか購入して対策はしてましたが、問題集より実際の試験の方が難しかったです。
でもまぁ、しっかり勉強してたら大丈夫な難易度。
問題は時間ですね。
結構複雑なXSLTとかが(たぶん5問くらい)出題されてて時間を消費してしまいます。
1問1分ちょいで答えていかなければならないのですが、1問3,4分はかかってしまう。

問題を解くのは昔から早かったほうですが今日は全部終わって残り2分でした。
見直しする時間もほとんどなくそのまま終了。

確実に合格したいなら、勉強段階でXSLTやDTDの問題を繰り返し解いて 早く回答する
コツを身につけ
た方が良いかもしれません。

まぁ合格できたので、上期の目標はクリアです。
そういや会社から報奨金が出るはず・・・いくらか知らないけど受験料(15750円)より多かったら良いな・・・

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